最近の証券会社がサービスで提供するオンラインチャートソフトは機能も充実してます。しかし何か物足りないからこのサイトを見てくれているんだと思います。またどの会社のチャートソフトがいいのか悩んでいてこのサイトにたどりついたのかも知れません。とりあえず、このサイトで紹介するのは、エクセルを使ったチャート分析の方法です。エクセルで自作チャートを作るというのは、無料でしかも簡単に作れるチャートの代表格だと思います。もともとシステムトレードを株取引で実現するために、自分で使いやすいチャートがほしくてこつこつと改良していった点を一般公開用に分かり作りなおしたのが、「セルレーダー」という個別株用のチャートソフトです。
チャート分析、広い意味でテクニカル分析、私が勝手に自己解釈してシステムトレード。この3つ全部同じです。ですので今後は、特別使い分ける必要がない場合は、テクニカル分析で呼び方を統一します。3つとも、過去のデータを分析して、その動きを客観的に公平にとらえようとする手法です。
セルレーダーのデモ画面です。乱暴な言い方ですが、FXも株も先物もギャンブルだという人がいます。私もどちらかと言えば、ギャンブルと思ってます。自分が投資家なんてそんなこと思ったことありません。完全に投機家です。デイトレしていて投資家なんて言ってる人いたら、その人はノイローゼ気味だと思うので、そっとしておいてあげましょう。日本ではあんまり少ないですが、プロのディーラーの中には、元カジノで荒稼ぎしていたギャンブラー出身者もたくさんいます。
彼らがよくもちいるのがゲーム理論です。一種の確率論です。
よくFX系の情報商材とならんで、有名なのが競馬系、カジノ系の情報商材です。それらの内容も基本的な考え方は 確率論的考えから来ています。最近競馬で数十億円荒稼ぎしていた業者が脱税で捕まったニュースがありましたが、その人たちが使っていた手法もゲーム理論的なものなのは、ニュースを見ててピンと来ました。テクニカル指標も元をだたせば、確率論的要素を含んだものがほとんどです。過去のデータの動きのみで将来を予測するのが、テクニカル分析です。それ以上でもそれ以下でもありません。
ですので、その動きが、パチンコの大当たりの回数であろうが、株価であろうが、FXであろうが関係ないのです。「セルレーダー」は個別株取引前提で作ったシステムトレード用のエクセルプログラムですが、テクニカル分析をするのに、為替も株も先物もパチンコのデーターも関係ないのがわかってもらったと思います。データ部分を株価から通貨に換えればほぼすべての機能は利用できます。また時系列をあわせれば、例えば日経平均とも比較できたりたりします。
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みんながもうかるときはあなたも儲かります。インフレの時代を思い出してください。 土地を買っても、マンションを買っても、株を買っても、多くの人が儲かりました。その反対にバブルがはじけて、デフレの時代になると、土地を買っても、マンションを買っても、株を買っても、多くの人が損しました。このことから、みんなが儲かっているときに、みんなと同じものに投資すれば、いい結果が得られることはあきらかです。 世の中の流れにのれば儲かるということです。ITバブル時に株で儲かっていた人たちは実は世の中の流れに乗っていただけと研究結果があります。各証券会社の個人口座残高がバブル崩壊時には大幅減少したという統計結果から、結局個人の分析能力以前に運が良かっただけと皮肉る人もいます。今は株よりもFXが盛んに宣伝され、実際に参加者は増加傾向です。もし、自分は株にしょうか、FXにしょうかと悩んでいるなら過去の大きな流れからからいってもFXに軍配が上がるのではないでしょうか?
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作った組み合わせで、 セルレーダーを使い損益のシュミレートをする
fx チャート
システムトレード手法とサヤ取り手法を使った初心者でも気軽に始められる、FX取引の入門サイトです。裁量トレードの手法とは違い、地味に少額をコツコツためるシステムトレードでも、自己資金の大きさにもよりますが日給5万くらいは稼ぐことは可能です。ただし完全なシステムなど存在しないので、損失も覚悟は必要です。しかし感覚的、経験則が必要な裁量取引より、学ぶことが少なく、また正しくシステムトレードのルールを守ることにより、確実にFXでも利益を上げることは可能です。